積極的に人と関わることを避ける傾向。
テレワークの普及。
オンライン環境の充実。
自分の世界だけで完結することが増えた。
だからこそ、対面やライブの価値は上がる。
「経験主義」
自分が何を経験して、その時にどう感じたのか。
そこに価値を見出す人が増えていると感じる。
そう考えると、苦労することにも価値がある。
そうやって、人は「成長」という麻薬の中毒となり、疲労に気が付かずにどこまでも進むのだ。
「望む方向」へと成長したい。
なんでもいいわけではない。
ただの成長ジャンキーにはなりたくない。
今の私は、片足を突っ込んでいる。
気をつけなければならない。
人に支えられて、人と共に生きる。
人の中に飛び込んでいき、多くの経験を糧にして、
私は今日もまた一歩、
確かな歩みを進めるのだ。
ケツメイシ『出会いは成長の種』