何をするにしてもスマホ一つで完結する。
裏を返せば、何をするにしてもスマホが必要な時代だ。
目の奥が痛い。
画面の見過ぎだと思う。
そこから頭痛に発展し、体調のすぐれない状況が続いている。
意識的にデジタルデトックスをしなければならないのかもしれない。
何をするにしても、一日中画面を見ている。
仕事もそう。プライベートもそう。
もはや、起きている時間は、画面を見ている時間よりも、画面を見ていない時間の方が短いのではないかというくらいだ。
目が痛いと、何をするにしても億劫になる。
目を開いているだけでも刺激があるものだから、暗い場所で目を閉じてじっとしていたくなる。
私には、そういう時間が必要なのかもしれない。
ただ目を閉じて何もせずに過ごす。
意識的に休養を取ることが大事なのだ。
無理をしている自覚がなくても、無理をしていると体に跳ね返ってくる。
そういう年齢になったのだ。
大体、いつも体の何処かに不調を抱えている。
調子の良い日の方が珍しい。
30代という期間の中で、私の体は衰えていった。
それならば、メンテナンスを意識して、体の不調を抱えながらも、なんとか誤魔化しながらパフォーマンスを維持するしかない。
とにかく今は調子が悪いから休もう。
休めるときに休んでおかなければならないのだ。