本格的に考えなければならないのかもしれない。
歯の治療をしていたのだが、どうやら治療箇所とは別の古傷から膿が出ており、改めての治療が必要となった。
それとは別に耳の調子が悪い。
こちらは鼓膜に異常はないため様子見と言われたが、違和感は続いている。
喉の痛みや倦怠感もある。
腰まで痛い。
発熱はないためコロナではないと思うが、どうもここしばらくは体がおかしい。
整体の先生からは、ここしばらくで一番悪いのではないかと思うくらいに、体が疲れていると言われるし、頭痛や肩首の凝りは慢性的に続く。
おまけに原因不明に足の裏が痛いこともある。
一応まだ30代なのだけれども、もはや老人のようだ。
思えば、昔も一度こんなことがあった。
そこかしこに体の不調が多発して、通院するも原因はわからない。
私は20代に無理をしすぎたのかもしれない。
そのせいか、30代の初めにメンタルをやってしまった。
そこからは、いつもどこかしらに不調を抱えながら生きているのだ。
体はまるで60代。
「常にどこかしらが痛い」とよく聞くが、私は30代にして「常にどこかしらが痛い」
急速に衰えを感じている。
しかし、体の不調により、心まで蝕まれてはならない。
心の健康を保つために、運動習慣を身につけなければならない。
「遊ぶ」ための元気を失ってはならないのだ。
まだまだ「楽しむこと」はできる。
心が固まってしまう前に、体を動かし続けなければならない。
今は体に引き摺られて、心が冷え込んでしまっているのだ。
改めて、生活を見つめ直さなければならない。