「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

太ったかも

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こんなのや

 

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こんなのや

 

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こんなのを食べているからか

 

 

入院していたときは

3食食べて殆ど動かなくても痩せた(筋肉が落ちた?)のに、


退院して3ヶ月程、

なんだか太った気がする。


規則正しい食生活の威力を思い知った。

600kcal x 3食で1800kcal タンパク質は60g

決まった時間にこれだけを食べる。

そうすれば動かなくても痩せる。


レーニングは強度を抑えて再開、

食事はそこまで極端に増えてはいない。

むしろ21時以降は極力食べないようにしている。

間食もあまりしていない。


そういえば揚げ物は入院食では一度も出なかったな。

脂質にも気をつけよう。


前のように毎日どこかしらが筋肉痛という、

ガチなトレーニングを続けられる気はしない。

でもこのままだと・・・


運動を増やすか、

食事を減らすか、


冬は増量期か。

ルクアップを目指すのもいい。


心身ともに鍛えたい。

心も体も余分なものは減らしてスリムに、

大事なこと

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好きでも嫌いでもない。

いてもいなくても変わらない。

そういう人に対しては興味がないということ、


いてほしい。

いてほしくない。


プラスであろうがマイナスであろうが、

心が動くということは気持ちがあるという証拠、


その人と一緒になりたいと願っている。

その人が不幸になればいいと願っている。


ベクトルは違っても、

相手の行く末を気にしていることに変わりはない。


好きでも嫌いでも、

人生に影響を与えられた時点で受け入れざるを得ない。


関係を精算するためには、

自分の中で消化するしかない。


自分の人生には関係のない人と割り切れば楽、

できるだけ波風を立てない。

自分の心も周りの環境も、

 

長い目で見ればそれが大人になるということ、


波風立てても曲げられないもの、

それを大事にしたい。


自分にとって「誠実に生きる」ということは、

そこまで大事なことなのか。


もう少し時間が必要かもしれない。

気がつけばロスタイム、


人生はいつもちょっとだけ間に合わない。

快楽適応

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恵まれていることが当たり前になると、

その当たり前に感謝できなくなる。


人から認めてもらえたこと、

それが当たり前になると、そのことが重荷になる。


素敵な恋人ができたこと、

それが当たり前になると、嫌なところばかりが目につくようになる。


当たり前なことにも、

感謝をし続けられるようになりたい。


そのためには、苦しかったこと、辛かったことを忘れないこと、


そうした経験が足りないと、

感謝のしようもない。


今こうして悩み苦しんでいることは、

この先に感謝を忘れない人になるための礎、


苦しくて辛い期間が長いほど、

そのことを忘れないはず、


感謝を忘れない人は幸せな人、

その周りにいる人も幸せな人、


こんな自分を選んでくれる人がいるならば、

精一杯、感謝し続けたい。

世界征服やめた

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誰に対しても誠実に接したい。


しかし関わりたくない人がいる。


理想の自分を目指す上で、

例外を作っても良いのか。


何も窮屈に感じる必要はない。

ワクワクする目標でなければ本末転倒、


これを達成できたら、

これだけ成長できるかも、

そのモチベーションが大事、


やらなければならない目標はある。


それならば、自分で決める目標くらいは楽しめるものにしないと、


嫌いな人に対しても、

誠実に向き合えるならば、

それも成長かもしれない。


しかし、それほどできた人間でもない。


最低限の当たり障りのない対応、

相手に勘付かれようが知ったことではない。

自分の人生にはさほど関係ない人、

ならば労力を割く必要はない。


手の届く範囲で誠実に、

関わる人と共に幸せに、


人類とか世界とか、

そんな目線で考えても考えるだけで終わり、


世界征服やめた。

やるべきこと

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「やりたいこと」と「やらなくてはならないこと」

それ以外は極力やらない。


「やらなくてはならないこと」を整理すると、

さほど多くもない。


それならば人生は「やりたいこと」に使えば良い。


やりたいことが見つからないならば、

習慣の一つ一つを見直せば良い。


その中にワクワクすることが少しでもあるならば、

そこから興味を引き出せば良い。


闇雲に大きく動くような気力と体力はない。

30を過ぎたら生活の棚卸が必要、


やりたいことは何で、

それをどのようにいつまでにやりたいのか。


時は等しく過ぎていく。


それを感じる暇もないくらい、

何かに夢中に生きていたらそれは幸せなこと、

 

「やらなくてはならないこと」を「やりたいこと」に変えること、
そして「やりたいこと」に夢中になること、

 

全ては自分の気持ち次第、


必死に生きていた時が一番の思い出、

その時は気がつかないもの、

頑張っているように見せることばかり上手くなっていく

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最近まずいなぁと思う。

大して努力をしていないのに、

過剰に評価されている気がする。


地に足つけて地道に働かないと、

どこかで必ず歪みが生じる。


「自分の方が評価されるべきなのに」

そうした不満があるのかどうかはさておき、

客観的に見て自分より評価されるべき人はいる。


要領よく立ち回っているつもりはないが、

そうなってしまっているのか。


働き方を見つめ直さないと、

行くところまで行ったら手遅れになる。


「これで良いんだ」

そう思った時に成長は止まる。


地道にひたむきに人生に取り組みたい。


戒め

*評価されても浮かれない

*楽しさばかりを追い求めない

*軽はずみな言動に注意する

*惰性を排する

*立場をわきまえる

*人によって態度を変えない

バカになれたら楽なのに

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ドラマ「獣になれない私たち」のセリフ、

まだ一話しか見ていませんが、

社会派の作品、

脚本は逃げ恥と同じ野木亜紀子


これは面白い。

あらゆる負の社会問題を含み、

それとどう向き合っていくのか。


DV、マルチ、セクハラ、パワハラ

雇用、働き方、結婚、同棲、


ガッキーの健気さ、

自分を守るための自己変革、


これからは松田龍平サイドで盛り上がりそうです。


「バカになれたら楽なのに」

つくづくそう思う。


自分を守るために、

人の嫌なところばかり探すことが癖になり、

気がつけば凝り固まった価値観に雁字搦め、


人の良いところばかりを見つけることができるならば、

幸せなのかもしれない。


「バカになれたら楽なのに」

社会から搾取されない程度にですが、