前にこういう記事を書いた。
その結果が出たのだけれども、
全くの期待外れだったことは初めに断っておく。
むしろそれを通り越して、面白い結果だったと言えるかもしれない。
私に取っては全く面白くないのだけれども、
1月の電気代は10100円ほどだった。
一人暮らしにしてはかなり高い。
完全テレワークだったことが大きく影響した形だ。
これを受けて、こんなに電気代が高かったことはおそらく過去になかったはずだと思い、節電へと舵を切る。
エアコンの温度を下げるところから始めた。
夜間は最低温度まで下げる。
帰ってきて寒いのは嫌だからと、外に出る時につけっぱなしにしていたが、それをやめる。
寒いと思いながらも節電のためと耐える日々、
そして、その結果が出たのだ。
なんと2月は、
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なんと、
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11800円!
まさかの増額だった。
だめだこりゃ、といかりやちょーさんに言われてしまいそうなオチである。
触れ込みではエアコンの温度を1度下げると電気代が1割下がるというから、
それを聞いた私は3度も下げたはずだ。
流石に眉唾だと思っていたから、3割下がることはないと思っていたけれど、それにしても増額はないだろう。
検針日がいつなのかわからないから、あまり効果のないタイミングだったのだろうか。
3月支払いの電気代に効果が出ているのかもしれない。
それにしてもガックリきた。
意気揚々とクレジット明細を見た私のワクワクを返してほしい。
結論としては、エアコンの温度を下げるだけではダメだということがわかった。
まさか漏電していないよな。
3月の電気代も一応注目しておくことにしよう。