関東は久々に雨が降り、
今日は朝から曇っている。
歴史的に「雨の降らない日」が続いていたらしい。
そのせいか、乾燥が強く、加湿器は常に稼働しっぱなしだ。
晴れていることは基本的に嬉しいはずなのに、
こうも晴れが続くと弊害も出てくるのだ。
農業や火災。
何事もバランスが大事なのだと感じる。
私の心は、曇り模様。
晴れが続いていたところで、心が簡単に変わることはない。
心もバランスが大事。
常に晴れていたら疲れてしまうし、
常に曇っていても変わり映えしない。
時には、雨や雪の時もあり、
それを乗り越えた先に晴れが広がる。
苦しい中に見え隠れする晴れ間を希望に、
その苦しさを乗り越える。
そうやって、私たちは生きていく。
良いことも悪いことも、
どちらも享受して生きていくのだ。
変化に対してポジティブでいたい。
意図しない変化にも強くいられるから。
大海原を自由自在に突き進む、
そういう人生でありたいものだ。