この曲も私のブログでは何度も使い古した。
色褪せない名曲。
「この日」になるといつも思い出す。
この曲が流行っていた当時の私は、どことなく初恋の人の面影のある堀北真希さんにお熱だった。
携帯の待受を堀北真希さんにしていた時期があるほどだ。
今や山本耕史さんと結婚して芸能界を引退。
その姿を見ることは、もうないのかもしれない。
瞳をとじればあなたが、
瞼の裏にいるようで、
どれほど強くなれたでしょう。
あなたにとって私もそうでありたい。
あの時の私は若かった。
青春の象徴のように思えて、
胸の奥底から忘れていた感情が溢れ出してくる。
そんな曲だ。
レミオロメン『3月9日』