オリックス6-5ヤクルト
山田哲人の同点弾!
流れは完全に傾いたかと思いましたが力及ばず、
追いついては突き放し、追いついては突き放し、
両チーム一歩を譲らない展開でしたが最後は一球に泣いた形、
守備の乱れやツーアウトランナー無しからの不要な失点が多かったですね。
得点は併殺の間とホームランのみ、
イマイチ流れを掴みきれずに終わった試合という印象です。
9回にマクガフは既定路線でしょうからね。
後続には付け入る隙を与えず、調子は悪くはなかったのですよね。
あの一球に悔いが残ります。
それでも3点差を追いつく粘りの姿勢、
必ず次につながるはずです。
スワローズとしてはここで決めたかった!
そして決められるゲームだった!
山田と村上のアベックアーチ、
それでも勝ちきれなかった。
ペナントでも、クライマックスシリーズの最終戦でも、何度も逆境を乗り越えてきたオリックスの底力、
それをまざまざと見せつけられた試合でした。
極寒のほっともっとフィールド神戸へ!
ここまできたらどうなるかわからないですね。
信じて応援するしかありません。
次は間違いなく登場する山本由伸、
スワローズは中6日での登板が一度もない奥川を登板させるのか。
息を吹き返した山田哲人!
試合を行うほどに球団は潤うみたいですし、
こんなに好ゲームを連発して、「これぞ日本シリーズ」と、野球ファンを熱くさせ続けていると思えば悪いことではないでしょう!
相手が山本由伸だろうが、宮城だろうが、もう勝つしかない!
最高の準備をして勝利をもぎ取ってくれることを信じています!