「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

もっと「遠いところ」を見る必要がある

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毎週のように大きなイベントが控えている。

今の私は「目の前のこと」で手いっぱいだ。

 

だから、今週をどう乗り越えようだとか、日によっては、今日をどう乗り越えようだとか、

そんなことにばかり縛られて、近視眼的になっている。

 

暑くジメジメとした天候に疲れを溜めて、

尽きることのないたくさんの予定に振り回されて、

頭を働かせる余裕がない。

 

それではダメだと感じた。

私は何を目指していて、何に向けて歩みを進めているのか。

それをもう少し意識する必要がある。

 

今はほぼ100%年内のことしか考えていない。

課題は山積みで考えることは尽きない。

 

だけれども、5年10年先のこと、

5%くらいは、未来に思いを馳せる時間を設ける必要がある。

 

壊れた羅針盤で後悔を続けていたら、着実に歩みを進めているつもりだとしても、目的の場所とは全く違うところにたどり着いてしまうこともある。

 

だから、もう少し広い視点で物事を考える必要があるのだ。

 

疲れは溜まっている。

寝ても寝ても疲れが取れない。

 

先のことに考えを巡らせる余裕を獲得するためには、思い切った休みが必要なのかもしれない。

 

大事な時期のはずなのに、大事なことを考えきれていない感覚。

 

7つの習慣』だったか。

「緊急ではないが大事なこと」

そこに少し時間を割かなければならないと感じている。

 

彼女は楽観的で気持ちの向く方向へと突き進むタイプ。

私もどちらかと言えば楽観的だけれども、

できる限り先のことを考えて準備をしたいタイプではある。

 

舵取りは私がするしかない。

「楽しそうだ」と思ってもらえれば、彼女は間違いなく乗っかってくる。

 

あとは私のプレゼン次第なのかもしれない。