前に記事にしてから、随分と日が経ったけれど、ついに我が家にYogiboが届いたのだ。
この記事を書いたのは2年前。
ショップにも2,3度通った。
思ったよりも値段が高いことを理由に先延ばしにしていたが、ついにYogiboがうちに届いたのだ。
購入したわけではない。
お金を払わなかったわけではないが、実負担がほとんどなく、Yogiboを手に入れることのできる方法を知ってしまった私は、今回は必ずYogiboを手に入れると息巻いていた。
その方法とは、何だったのか。
ご存知の方も多いかもしれないが、
「ふるさと納税の返礼品」である。
いつもは、食べ物をチョイスする私だが、
今回は、限られた枠の中で、かなりの割合を占めるお高いYogiboを選択した。
結果として、この選択は間違っていなかったと感じる。
1人で座るサイズの『Yogibo mini』
少し座っただけで、吸い込まれるようにお尻が埋まる。
ここから立ち上がるのには、少し力を入れなければならない。
そう考えると、立ち上がる気力が奪われていくのだ。
なんともよくできた商品である。
「人をダメにするクッション」とは、よく言ったものだ。
妻が家からいなくなると、Yogiboに埋まりながら、ボーッとAmazonプライムを視聴することで、私は時間を潰している。
その時だけは、1人で生活していた頃を思い出してくつろぐことが出来るのかもしれない。
「欲しい」と思ってから、2年越しの入手だ。
思う存分、Yogiboを楽しみたいと思う。