「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

【WBC2023】タツジ!宿命のライバル・韓国に圧勝!

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韓国4-13JAPAN

 

やりました!

ダルビッシュが打たれて、韓国に3点を先制された時はどうなることかと思いましたが、見事に跳ね返しましたね!

 

そして、この男がお立ち台!

ミドルネーム・タツジこと、ヌートバーです!

守備でも走塁でも魅せて、ここぞでのタイムリー!

特にセンターのダイビングキャッチは圧巻でした!

 

気持ちが全面に出ていましたね!

怪我を恐れぬ姿勢、一つでも先の塁を陥れるという姿勢、デッドボールの際の表情からも、この大会に懸ける意気込みを感じました!

 

そして、同じくメジャー組の大谷、吉田にもタイムリー!

大谷は別格ですね!打者としてもスペシャルワンです。初見で初球のフォークをライト前に運ぶ様を見て、化け物かと思いました。

 

おそらく、初球から変化球狙いだったのでしょうけど、あの落差のあるフォークを初球から完璧に弾き返すなんて、ホームランバッターでありながら、コンタクト率の違いアベレージヒッターでもあるのですよね。

紛れもなく、世界一の野球選手です。

 

そして、吉田も素晴らしいですね!

昨年の日本シリーズでマクガフから放ったサヨナラ弾の記憶が新しいですが、あのフルスイングでしっかりと当ててくるのですから、彼も天才です。

ここぞでしっかりと結果を出すあたり、まさにヒーローですね!

 

そしてもう1人。

メジャー組に負けず劣らずの輝きを放った近藤!

逆転の口火を切るセンターオーバーのタイムリーに続き、貴重な追加点となる一発!

お立ち台でもおかしくない活躍でした!

 

上位打線がしっかりと打ちましたからね!

村上も打点に進塁打と結果を残しましたし、中野は途中出場で2安打。

練習試合のように、大谷で勝ったという試合ではありませんでしたので、チームとして勢いのつく勝利だったことは間違いないでしょう!

 

しかし、韓国の打線は強かったですね。

接戦の時は、どこからでも点を取れる気配がありました。

侍JAPANの投手陣でなければ、乱打戦になるのもわかります。

 

この試合は、投手の差が大きかったですね。

韓国の投手は、素材型の選手が多く、球筋は良いもののコントロールに難があり、冷静に見極めることができれば、四球で自滅していました。

かたや、JAPANの投手陣はさすがでしたね!

打たれても、冷静に粘り強く投げる様は頼もしかったです。

最後は、リリーフ陣を試すことが出来ましたので、その点でも収穫のある試合でした。

 

さて、一次ラウンド最大のライバルである韓国に圧勝して、残り2試合はチェコとオーストラリアとなります。

チェコはアマチュア軍団ながら中国に勝っており、オーストラリアは韓国を破っていますからね。

油断はできません。

 

おそらく、チェコには佐々木、オーストラリアには山本由伸の先発が予想されます。

第二先発は、予想通り韓国戦は今永だったので、チェコにさとオーストラリアには、宮城と高橋奎二になりそうです。

高橋奎二の方が練習試合での結果は良かったので、チェコに宮城、オーストラリアに高橋奎二と予想します。

 

震えるほど豪華なリレーですね!

このまま全勝して、1位で通過したいところです!

頑張れ!侍JAPAN