中国1-8JAPAN
やりました!
大谷翔平が先発したこのゲーム!
圧巻の投球で4回を1被安打無失点!
そして、自らのバットで先制となるタイムリー!
投打に渡る大谷劇場で幕を開けました!
思いの外、中国の投手に苦しめられた侍JAPANでしたが、8回に山田哲人にヒットが出ましたね!
練習試合では一本もヒットを打てずに苦しみました。
初戦は、調子を考えてでしょう、
山田ではなく牧がセカンドスタメンでした。
その同じポジションのライバルである牧に、この試合一発が出て、山田もなんとか結果を残したかったところ。
ノースリーから果敢に振りに行きましたからね!
気持ちが入っていました!
そこから次の球を完璧に捉えてレフト前へ!
見事なタイムリーを放ちました!
ここからJAPANは勢いに乗り、8回の1イニングで一挙4点!
終わってみれば快勝です。
大谷翔平の活躍も見事でしたが、
東京オリンピックMVPで、ミスタートリプルスリーの球界を代表する選手ですからね!
その山田にヒットが出ないというのは、スワローズファンのみならず、野球ファン全員がもどかしく感じていたでしょう!
しかし、流石ですね!
ここぞでは結果を出す男!
本当に頼りになります!
投手陣も戸郷に少し乱れる場面はありましたが、
基本的には点を取られる気配なく安定していました。
打線にも火がついたので、次につながる試合となりましたね!
次は、いよいよ韓国戦です!
先発は、満を持して登場のダルビッシュ有です!
今大会では、日本の精神的支柱となる選手です!
ここで圧巻のピッチングを見せて欲しいですね!
初戦を見ていて気がついたのですが、
投手には、結構シビアな球数制限があるのですね。
65球ですと、毎試合必ず第二先発を立てることになります。
先発は盤石だとしても、第二先発の出来が重要になりそうです。
先発予想は、
大谷、ダルビッシュ、佐々木、山本でした。
そうなると、第二先発は、
戸郷、今永、高橋奎二、宮城
でしょうか。
明日以降の第二先発にも注目ですね!
日韓戦は簡単には終わりませんからね!
韓国はオーストラリアに負けており、後がない状況でもあります。
死に物狂いで勝ちにくるでしょう!
しかし、今のJAPANであれば、間違いなく勝利を掴み取ってくれるはずです!
次も楽しみですね!
頑張れ!侍JAPAN!