やりました!佐々木朗希の快投!
そして、好調な打線!
エラーから先制点を取られましたが、
その後は粘り強く繋いで逆転!
そこからはワンサイドゲームでしたね。
やはり本番には強いです。
プレッシャーがあればあるほど、それをつからに変えていけるのが山田です。
代打で搭乗の牧にも一発が出ましたし、セカンドのスタメン争いは熾烈ですね!
次のオーストラリア戦では、おそらく山田でしょうけど、その後の準々決勝では、どちらになるのか全くわかりません。
そして、村上宗隆にも初ヒットが出ましたね!
長らく結果が出ないながらも、最低限の仕事をしていた4番の村上!
栗山監督は、意地でも村上を4番で使いたいと考えているようでしたね。
JAPANの4番ですからね。プレッシャーは大きいのも無理はありません。
しかし、この一本で気持ちは大きく変わるでしょう。
おそらく、ここまできたら4番村上で最後まで行くと思われます。
次のオーストラリア戦で村上がもう一つ結果を残せるかが、今後の鍵となりそうです!
投手陣も問題なさそうですね!
MAX164kmのストレートを中心に、フォークとのコンビネーションで三振を量産した佐々木朗希!
佐々木の後に投げた宇多川は、物おじしないですね!
ここぞのリリーフとして筆頭に上がるくらい安定しています。
そして、5イニングを投げた宮城も初回こそバタバタして打ち込まれましたが、その後は持ち味を発揮して、緩急とコントロールを武器に相手に付け入る隙を与えませんでした。
おそらく、次のオーストラリア戦は、山本由伸から始まり、第二先発として高橋奎二、
順調にいけば、8,9回を大勢と栗林で繋ぐ形となるでしょう。
これで全員が登板となり、準々決勝への資金石となります。
オーストラリアも勢いがありますからね。
JAPANと共に全勝での対決!
中国に対してコールド勝ちをしての日本戦です。
撃ち合いになりそうな展開です。
投手陣の出来がカギとなりそうですね!
日本の誇るNPBの絶対的エースである山本由伸!
そして、スワローズの誇る左の次世代エース、高橋奎二!
この2人がどこまでオーストラリア打線を抑え込むことができるか!
全勝での次に進みたいですね!
頑張れ!侍JAPAN!