新しい曲。
普段のUruさんの曲とは、
だいぶ感じが違うと感じたので調べてみると、
YOASOBIのAyaseさんが楽曲を提供しているようだ。
ポップなリズムにキャッチーなダンスを取り入れた新境地ともいえそうな曲。
ベールに包まれた歌い手のUruさんも、蓋を開けてみれば、歌詞のように等身大の1人の女性なのかもしれない。
「過剰適応」
適応しすぎてしまうこともまた適応障害なのだ。
自分自身とあまりにもかけ離れすぎてしまうと、
どこかで歪みが生じてしまう。
周りの目を気にしすぎなければならない環境は、
自らにとって毒なのだ。
ポップに心を躍らせながら、
「なるようになるさ」くらいの気持ちで、
前に進めば良い。
大抵のことは、なんとかなるのだから。
Uru『脱・借りてきた猫症候群』