「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

【プロ野球2023】いよいよドラフト当日!

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前日にも動きがありましたね!

一番のサプライズは中日がENEOSの度会選手の1位指名を公言したことでした。

 

昨日の指名予想では、熱を入れていた國學院大の武内くんに2球団の公言あり、指名が集まりそうなことから、競合を避けて補強ポイントである野手の単独を狙う、と書きましたが、そこまでは予想が当たりましたね!

しかし、私の予想した明治大の上田くんではなく、ENEOSの度会選手に行きました。

 

これは驚きでしたが、良い手だと思います。

中日は投手仲間は揃っていますからね。

それならば、一番良いと評価する野手にシフトとは恐れ入りました。

 

オフにも立浪監督が目立ち、もはや狙っているのではないかという疑惑もあります。。

 

他にも巨人が中央大の西舘くんの1位を公言。

やはり阿部監督の母校であり、過去に指名の多い縁のある中央大で攻めましたね。

これは予想通りでした。

これでBIG4は東洋大の細野くん以外は1位を公言となりました。

 

予想だと、武内くんが一番人気のようですね。

左で球速があり、コントロール抜群というところが即戦力として人気ということでしょう。

 

さて、スワローズはと言うと、公言しないことを公言です。

その意図を考えてみると、すでに公言されているところに突っ込む可能性が高いということでしょうね。

まだ公言されていない選手を1位指名ならば、公言しておいた方が指名の確率を減らせる可能性が上がるので有利です。

 

そうしなかったということは、おそらく青学の常廣くんか、國學院大の武内くんか、中央大の西舘くんの3人のうち誰かということでしょう。

 

3選手とも実力は文句なしなので、あとはくじを当てられればというところでしょうか。

各紙の予想では、競合覚悟で武内くんに行きそうみたいですね。

そして、私が今回推したい細野くんに行く線も消えてはいません。

 

とにかくこの4人か、青学の下村くん、亜細亜大の草加くんを1位で指名できれば、下馬評としては問題ないでしょう。

 

あとは、2位以降がまた面白いですね。

スワローズは、2位をセカンド候補で行くのか。

それとも投手を続けるのか。

今年はどちらもありだと思います。

 

候補は慶應大の廣瀬くんでしょうか。

スワローズは内野手だと割とショートを取りに行ってコンバートの傾向があるので、上田西高の横山くんでも面白いです。

ショートができれば、よほどスローイングに難がなければ大体どこでも守れますからね。

 

今年のドラフトは、豊作であるが故に間違えるとダメージは大きいです。

最高のドラフトとしたいですね!

明日はスワローズを中心に、12球団ドラフト結果の総括を行う予定です。

 

結果が楽しみです!