今日は大谷翔平選手の30歳の誕生日とのことだ。
試合の方は気負いもあったのか、残念ながらノーヒット3三振で終わったようだ。
日比谷ミッドタウンでは「大谷翔平30年の軌跡店」というものをしている。
30歳にして、もはや偉人である。
プロ野球選手としても円熟期を迎え、まだまだこれからも数々の記録を残していくのだろう。
すでに松井秀喜氏を越えて、メジャーリーグでも日本人最多本塁打記録を更新した。
ここからどこまで伸ばしていくのか。
今年は打者に専念しているが、今の時代は投手としても選手寿命は格段に伸びている。
まだまだ記録を伸ばしていくことだろう。
本人の構想では、40歳までは現役を続けるつもりのようだ。
そもそもドジャースとは29歳で10年契約を結んでいる。
この間は怪我さえなければメジャーリーガーとして活躍を続けるはずだ。
その後はどうなるかわからないが、日本で現役を続けるようになれば面白い。
40歳になって日本で活躍する大谷翔平の姿を見ることができるならば、プロ野球ファンとして非常に楽しみだ。
彼がこれからどのような30歳台を過ごすのか、
日本人として、野球ファンとして楽しみだ。