「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

【WBC2023】ムラカミサン!逆転サヨナラタイムリー!

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メキシコ5-6x侍JAPAN

 

 

やりました!

ついに村上が打ちましたね!

オーストラリア戦では2本の長打を放ち、

復活かと思いきや、その後は苦しみました。

 

この日も三振、三振、ポップフライと、全く気配のない中で迎えたチャンス!

正直、なんとか四球でも良いから繋いでほしいと思っていました。

しかし、全てを決定づける逆転サヨナラのタイムリー!

 

シーズン56本の時もそうでしたが、最後の最後でやってくれますね!

これは、決勝でもやってくれるでしょう!

次につながる大きな一打でした!

 

そして!4番の吉田正尚

起死回生の同点ホームラン!

低めのボール球でしたかね。

それをフルスイングでスタンドまで運びました!

まさに4番!この一打で一気に流れは変わりましたね!

 

山田哲人にも2安打!山川も貴重な犠牲フライ!

周東は、代走の切り札として登場すると、とにかく早かった!

最後の村上の打球はフェンスダイレクトですからね!

あれをあそこまで余裕でホームに帰ってくるのですから、恐るべき快足です!

 

キャッチャーも中村から始まり、甲斐、大城と全て出場しましたからね!

まさに総力戦でした!

 

ピッチャーも、佐々木から始まり、山本由伸から湯浅、大勢と繋ぎ粘りました。

失点シーンも、投げミスはほとんどなかったですからね。

メキシコ打線がとにかく強かったです。

 

メキシコと日本の差は、リリーフでしょうか。

メキシコ3人目以降の投手は、かなりコントロールが怪しかったです。

そこまで粘り強く食らいついた日本が素晴らしかったです。

日本は、全ての投手がメジャーでも通用するレベルですからね。

粘り強く投げ切りました。

 

さて、決勝はキューバを下したアメリカとなります!

シナリオ通りの決勝戦ですね!

アメリカは、投手陣も好きがなく、野手もメジャーの主力級で固めています。

おそらく地力ではアメリカの方が上でしょう。

 

しかし、日本は短期決戦の強さ、粘り強さがありますからね!

そして、コツコツ繋ぎながら得点を重ねる緻密な野球。

その辺りがハマれば、ロースコアでの勝利も十分にあります。

 

最後は総力戦でしょう!

2イニングずつの継投ということもあるかもしれません。

ダルビッシュ、今永を軸に、高橋奎二あたりも出番があるかもしれませんね。

 

そして、このチームで戦う最後の試合となります!

大谷翔平ダルビッシュが同じチームで戦うことは、2度と無いかもしれません。

最後の最後で、世界一の栄冠を掴み取ってほしいですね!

 

残念ながら、仕事のためリアルタイムで見ることはできませんが、朗報を待ちながら働きたいと思います。

 

最後の最後まで悔いなく!

必ず「世界一」の栄冠を掴み取ると信じています!

頑張れ!侍JAPAN