理想は多少揺らいでいるけれども、
私はそのチームに属する。
だけれども世の中には色んなチームがある。
「愛なんて必要ないチーム」
「愛だけがあればいいチーム」
「できれば愛があったほうがいいチーム」
「することでしか愛を感じられないチーム」
なんてものもあるだろうか。
きっと挙げればキリがない。
それだけ多様な捉え方がある。
「私はこのチームだけれどもあなたはどうなの?」
そんなことは聞けない。
だから態度で察するしかない。
「愛だけがあればいいチーム」が所属する「したくないリーグ」
なんてものもあるだろうけれど、
多くは「したいリーグ」に所属しているはずでしょ。
なのにこれだけチームがあったら、
どうしたらいいのかわからない。
「嘘や演技」
そんな物が溢れているから、
そもそも二人の間に「愛」があるのかなんて、
確認のしようがないのかもしれない。
「愛」が必要ならば、
結局は自分の「ほとばしる熱いパトス」を、
どれだけ上手に伝えられるかなのかな。
紅に染まったこの俺を慰めるやつはもういないのだ。
「X!!」
「X!!」
「SE…!!」
あっ、
以下、自粛
夏だな。
熱い、熱い、夏だ。
ここで一句、
気をつけろ!
危険な恋への
ますを
恋の熱中症にもご注意を、