「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

1400の記事を書いて

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昨日の記事は1400回目の投稿でした。

 

この100日間、

私にとって大きな前進がありました。

なんと、私に彼女ができたのです。

 

100日前の私は、彼女とは出会ってもいませんでしたので、

この100日の変化は「まさか」と言っても過言ではありません。

100日前の私に「100日後には彼女ができている」と言ったところで信じなかったでしょう。

 

この歩みを「100日後に彼女のできる童貞」としてTwitterででも連載開始したら、意外と反響があるかもしれませんね。

 

振り返ると、まだ彼女と出会ってから2ヶ月足らず。

そう考えると、私たちは凄い勢いで距離を縮めているのかもしれません。

 

あれだけ大きくそびえ立っていた、私と女性たちとの間にある壁を、彼女は簡単に飛び越えてきました。

そして、私も簡単に飛び越えることができました。

 

今までの私の恋愛は何だったのかと思うほど、

あっさりと交際のはじまった私と彼女。

決まる時はそういうものなのかもしれませんね。

 

燃え上がるような感覚ではなく、

徐々に染み渡るような感覚。

そこがまたリアルです。

 

前に好きになった女性に対しては、

燃え上がって、舞い上がって、手を繋ぐところまでは2回目のデートで進みました。

 

しかし、今回の彼女と私の関係は、

少しずつ、本当に少しずつ前に進んでいます。

 

私も彼女もタイプは同じ。

お互いが将来を見据えて、誠実に相手のことを思っているからこその歩みなのでしょう。

 

たった一人の女性が、私の心を満たしてくれました。

そして、彼女もいつも嬉しそうに私と接してくれます。

 

やり取りする文面が、徐々に恋人に対するそれへと変わってきました。

私の「重たい愛情」に負けないくらいの力で押し返してくる彼女のお節介。

 

やはり、私と彼女は似ているのです。

 

感情を手放して、大きく手を広げて、隣にいる彼女のことを、ギュっと抱きしめることができたのならば、事は大きく進むのでしょうか。

それとも、まだそれは早くて、彼女のことを傷つけてしまうのでしょうか。

 

私にはタイミングがわかりません。

だから、言葉にするように心がけています。

「今日の目標は何をすることだと思っている」って、

そう伝えて少しずつ先に進んでいます。

 

これからの100日で、私たちはどこまで進むのでしょうか。

ブログのタイトルが変わるところまで進むことは、今のところ想像できません。

 

今は、私の感情を事細かに考察する余裕がなく、ただ進むに身を任せています。

とんでもなく忙しいのです。

 

あまり深く考えずに、目の前のことに集中し続けていたら、気がつく頃には確固たる関係性を築くことができているのかもしれませんね。

 

目的は互いに伴侶となること。

焦る必要はどこにもありません。

 

いつまでも、いつまでも、

一緒に過ごすであろう、

その礎を築いている時なのだから。

そう信じて進みたい。

 

いつもたくさんのスターやブックマーク、

コメントまでいただきありがとうございます。

気が向けば、引き続きお付き合いください。