横浜0-1xヤクルト
やりました!!!
東京ヤクルトスワローズが9度目のリーグ優勝!!
1992年、93年以来29年ぶりの連覇です!!!
あの時は日本一連覇とはいきませんでしたからね!
スワローズ史上初となる2年連続の日本一と行きたいところです!!
優勝決定戦に相応しい好ゲーム!
先発した小川と今永の痺れる投げ合いでした!
最後はオスナが持ち味を発揮して、執念の内野安打!
そこから中村が完璧なバントで繋ぎ、
最後はドラ2ルーキー・丸山のサヨナラ打!!
気持ちで運びましたね!!
本当によく打ちました!!
もともと明治大学のキャプテンで大学の日本代表!気持ちの強さとキャプテンシーを武器に、足と守備のスペシャリストとの評価から、ドラフト2位での入団でした。
ファームで打撃を伸ばし、1年間で成長して掴んだ1軍昇格!!
そして、最後はここ一番で完璧なバッティング!!
新人としては史上初となる優勝決定サヨナラ打とのことです!
持っていますね!!スワローズにきてくれてありがとう!!
そして、ヒーローはもう一人!
燕のエース・小川泰弘です!!
圧巻の投球で、4回までノーヒットピッチング!
6回を無失点で抑えました!
今年の小川は、過去最高にエースとしての役割を果たしました!
終盤はチームが苦しい場面で辛抱強く勝ち星を上げる姿を見せつけました!
完封して、なおかつ自らのタイムリーによる1点で勝利した試合もありました!!
今年は文句なしのエースでした!!
本当にお疲れ様!ありがとう!!
この試合、最後の1点は、まさに執念でもぎ取った1点です!
チーム状況からすれば横浜の方がよかったですからね。
投手陣が信じて抑え続け、チーム一丸で1点をもぎ取るサヨナラ勝利!
今年のスワローズを象徴するような試合でした。
史上最速マジック点灯での独走体制からコロナでの大失速、主力が軒並み抜けて苦しい時期が続きました。
最後も高橋奎二がコロナで戻ってこられず、先発が揃わない中で、村上は55号で足踏み、苦しみながらのフィニッシュでした。
喜びと苦しみ、
今年のスワローズは、まさに激動のシーズンでしたね。
優勝が決まった後は、山田も村上も涙、
本当に長い長いシーズンでした。
最後の高津監督のインタビュー!
「スワローズファン一人一人が優勝の立役者です!」
「おめでとうございます!」
「次の山である日本一に向けて走り続けます!」
残りは6試合!
村上も少し肩の荷を下ろすことができたかもしれませんね。
ここからはリラックスしてセンター返しを意識して臨んでほしいです。
とにかく、まずはスワローズのペナント制覇!!
本当におめでとうございます!!
次は日本一ですね!!