阪神ファンの皆さん!優勝おめでとうございます!
ずっと優勝争いを続けていましたが、2位で終わることが多く、優勝はなんと18年ぶりとのこと。
全くそんな印象はなかったのですが、かなり遠ざかっていたのですね。
今年の阪神は強かった!
11連勝で球団史上最速の優勝です。
元々良かった投手陣に村上と大竹が加わり、
打つ方もここぞで点が取れるようグレードアップしていましたからね。
ルーキー森下は終盤で打ちまくっていましたし、佐藤輝もなんだかんだで20本。
特別打ちまくる選手はいなくても、全体的に強化されていました。
そして岡田監督はなんだかんだで名将だった。
前半は横浜の流れ。
後半は広島の流れだった時期もありましたが、
終盤は負けなしの阪神と失速した他球団の差が浮き彫りとなりました。
やはり大きな差は投手陣ですね。
初めこそ抑えを決めるのに苦労していましたが、
先発もリリーフも全体通して安定していました。
新戦力の2人、村上と大竹が共に10勝。
さらに若手の才木も他球団ならエース級の活躍でしたからね。
青柳は調子を落とすも、伊藤も健在でした。
ただでさえ、安定していた投手陣に手のつけられない安定感をもたらしました。
このままだと3年連続で村上のMVPもありますね。
過去2年とは別の村上ですが。。
何はともあれ、優勝おめでとうございます!
おそらくパの方はオリックスが来るでしょうから、順当にいけば、日本シリーズは関西が盛り上がりそうですね!
3連覇を成し遂げるであろうオリックスと、3連覇を逃して下位に沈むスワローズ。
その差も投手陣ですね。
とにかく今年は先発が振いませんでした。
それにより、リリーフへの負担が増えて、夏以降は逆転されることも多かったです。
今年は接戦に弱かったですね。
接戦を落とし続けると、チームの雰囲気は良くなりませんからね。
そのあたりで波に乗れなかった印象です。
翌年はガラリと強くも弱くもなるスワローズですからね。
もしかしたら、来年は強いかもしれません。
今年もお疲れ様でした。
まだまだクライマックスシリーズはありますが、セ・リーグを代表して阪神には日本一に輝いてほしいです。