阪神3-5ヤクルト
やりました!
最後はマクガフ劇場でヒヤヒヤしましたが、なんとか抑えました。
今年もポストシーズンはマクガフ劇場になるのか。
それは勘弁してほしいですね。
打線の調子は悪くなさそうです。
特にオスナと長岡が絶好調です。
下位打線に厚みがあると得点力は増しますからね。
村上にも一発が出ましたし、こちらは問題はなさそうですね。
藤浪が早めに崩れ、後を継いだ西純矢も崩れたため、前日に続いて主導権を握ることができました!
投げてはサイスニードが粘りのピッチングで試合を作りました。
ここまでは先発が見えているのですよね。
次からは未知数です。
まずはコロナで離脱してから2ヶ月近く投げられなかった高橋奎二です。
そして、もし負ければその次は石川でしょう。
対する阪神は中5日とはいえ、青柳と伊藤が投げます。
先発の差を考えると、一気に二つ詰められることもあり得ますからね。
かなり有利となりましたが、まだまだ決まってはいません。
高橋奎二が離脱前の投球をできれば問題ないのですが、果たしてぶっつけ本番で、いきなり好投できるのか。
離脱がなければおそらく二桁勝てるくらいのシーズンだっただけに、実力は折り紙付きですが、最後だけもったいないシーズンでした。
その悔しさを晴らしてほしい!
昨年のポストシーズンでは見事な投球を見せましたからね。
期待したいところです。
逆に、高橋奎二が崩れるようだと、日本シリーズに勝ち進んだとしても、先発が一枚減り、かなり厳しい戦いとなりそうです。
昨年のポストシーズンで、見事なピッチングを見せた奥川と高橋奎二が揃って計算できないとなれば、先発の枚数はかなり絞られてしまいます。
そうならないためにも、高橋奎二にはここで不安を払拭して欲しいところですね!
ラオウ杉本が恐ろしいくらい打っているみたいですね。
そうなると、日本シリーズでは3番吉田に4番杉本と恐ろしい中軸で来るかもしれません。
まだわかりませんが、どちらも勢いに乗っているだけに、よほどのことがなければ、2年連続で日本シリーズはヤクルト-オリックスとなりそうな雰囲気です。
今日で決まるのか。
それとも2位チームが一矢報いるのか。
12チーム中8チームのシーズンが終了をしており、
いよいよ日本シリーズ進出を懸けた4チームの争いも最終盤となります。
今日も仕事で試合を見ることはできなさそうですが、注目の試合です。