今の私は、妻側の知り合いと顔を合わせる機会が多い。
もちろん、ほとんどが初対面だ。
毎週のように、新たな出会いを刻み続ける。
なかなかに刺激的な期間なのかもしれない。
疲れる部分も正直ある。
だけれども、それ以上に今まで知らなかった世界の話を聞いたりと、学びにつながることは多い。
そうポジティブに捉えた方が良いのだろう。
これから先、私が妻と生きていく限りは、おそらく多くの人付き合いがつきまとう。
それならば、それをポジティブに捉えなければ、気持ちはどんどん落ち込んでしまうのだ。
今はまだ、変化に慣れることができないだけで、徐々にこの生活にも慣れていくのだろう。
人生において「希望」は大事だ。
そのことを忘れてはならない。
いつまでも希望を持ち続けて、それを目の前にぶら下がった人参のように、追いかけながら生きていく。
例え、最後まで人参を獲得することができなかったとしても、そういう人生が幸せなのかもしれない。
「なんのために生きているのかわからない」
「誰の人生を生きているのかわからない」
そんな人生は嫌だから、
私は私の人生を主体的に生きたい。
大事なこと。
希望を持ち続けること。
そして、日常を希望に繋げていくこと。
今回、書きたいことはそれだけだ。