「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

1800の記事を書いて

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気がつくと、投稿した記事が1800を超えていた。

昨日の記事が1802回目の投稿だったようだ。

2000が見えてきた。

少しはそれが励みになるかもしれない。

 

さて、ゴールデンウィークが明けて、ここからは祝日もほとんどなく働き続けることになるのだろう。

 

担当する大型案件が大詰めとなり、まだまだしばらくは落ち着く様子がない。

ここからまた毎日投稿を続けたとして、100日後を平和に迎えることができるかどうか、今の私にはわからない。

 

100日前と比較して、私の生活は落ち着いたのかもしれない。

しかし、この100日間は記憶が飛ぶくらいに忙しい日々を過ごしていた。

その末にたどり着いた場所。

まだまだ道半ばといった印象だ。

 

結局、私はまだ先に進みたいのだろう。

先に進み続けていなければ気が済まないのだろう。

そういう人種なのだ。

 

前職では散々自分と向き合う時間を設けることができた。

そこから一歩飛び出して、それを糧にしながら先は先へと進んでいる。

忙しく過ごしながらも、そこにやりがいを感じている。

 

前職の同僚に話を聞くと、職場は相変わらずの様子らしい。

良くも悪くも何も変わらずに、若手社員の転職が続いているようだ。

私は穏やかな職場環境を捨てて、自ら大変になることがわかっていながら、そこを飛び出した。

 

少し落ち着きたい気持ちはあるけれど、もはや私にその選択肢はないのだ。

 

積み重なるタスクを次から次へとこなしていく。

専ら、そうやって「時間を消費していく」

いや、「経験を積み重ねていく」と信じるべきだろうか。

 

放っておけば、人は楽な方向にばかり進みたがるのだ。

だから、嫌でも忙しい環境はありがたいのだろう。

そう考え方を変えるしかない。

 

どんどん道がひらけていく。

これまで経験してこなかったようなことに対する機械ばかりだ。

自然と主体性が育まれていく。

 

私は、確かに私の人生を生きている。

そう信じて先に進むしかない。

今の私は、過去の私の選択により作り上げられたものだ。

それならば、私は私に対して責任を持つしかない。

 

誰かが代わりに私の人生を生きてくれるということなど、決してないのだから。

 

いつもご覧いただき、スターやブックマーク、コメントまでいただき、ありがとうございます。

これからも気が向いたらお付き合いください。