ここ最近の不満を振り返ると、
私は「私のことばかり」を考えていたと感じる。
忙しすぎて自分のことで精一杯。
周りのことに気を使う余裕がない。
妻にも家事をほとんど任せていて、帰宅しても疲れ切った態度で接している。
そんな生活を続けているわけにはいかない。
どこかで区切りをつけなければならないのだ。
仕事を割り切るか。
もう一段ギアを踏み込んで中途半端をやめるか。
その決断を迫られているのかもしれない。
不満を垂れ流しながら、淡々とタスクをこなすことはやめよう。
一つ一つの行動に価値を見出して、主体的に取り組むことを意識しよう。
初めからうまくいくわけはないけれど、少しずつでも意識を変えていかなければならない。
「不満」に支配されてしまったら、
そこで成長は止まってしまう。
せっかく努力するならば、それを理想に繋げられるようにした方がお得だ。
人生を謳歌するために、
私は私の人生を主体的に生きる。
それを諦めたら、なんのために生きているのかわからなくなる。
「しよう、しよう」と思いながら後回しにしていた運動を始めよう。
脳の活性化とストレス解消に効果があるはずだ。
できることから変えていかなければならない。
とにかく、8月は辛抱の月だ。
もう少しで一区切りがつく。
まずは今週1週間を忍耐強く乗り越える。
後ろ向きにならないように、私は私のことを鼓舞し続けるのだ。
このままでは終わらない。