歯医者だからと甘く見ていたら、
結構大変なことだった。
歯茎を切開する手術が必要だと言われて、
その手術をした。
大丈夫だろうと思い、夜には予定を入れている。
しかし痛みと倦怠感でそれどころではなさそうだ。
手術をするということは大変なことなのだと実感した。
血がたくさん出たからなのか力が入らないし、何かを食べる気もしない。
安静に過ごしているから、
かえって良かったのかもしれない。
私は強制的に休まざるを得ない状況にならないと休むことができないのだ。
コロナにもインフルエンザにも罹らないから、休むこともできずに体が疲弊していく。
それでも無理をして動き続ける。
ここ2年ほどは特にそういう生活だった。
もう一度、体と向き合って生活を改める必要のある時期なのだ。
その時は無理をできたとしても、後々無理をしすぎたことで体がおかしくなった人を見てきた。
私もその1人なのだ。
一度メンタルを壊したはずなのに、
今の私はその教訓を忘れて無理を重ねている。
来年はまた生活が大きく変わる見込みだ。
弱っている時だからこそ、
できない自分と向き合うことができる時なのかもしれない。
ゆっくりと過ごそう。