いよいよ新しいシーズンに向けてキャンプがスタートしました！
今年のスワローズはFAこそ不発でしたが戦力外の選手をたくさん獲得しましたね。
西川と嘉弥真は実績十分ですので、即戦力としての活躍も十分にあります！
中でも嘉弥真には、手薄なブルペンを引っ張る活躍を期待したいですね！
そう考えると若手には先発ローテを期待したいところです！
昨年は苦しんだ高橋奎二は、順調に自主トレを終えてキャンプインみたいですし、今年は奥川も投げられそうです。
この2人がしっかりと実力を発揮できれば、上位も十分に狙えるのですけどね。
昨年のドラフト1位の吉村もウィンターリーグやフェニックスリーグで活躍しており、井端Japanにも選ばれていました。
今年は飛躍の年としてもらいたいです。
あとは昨年実績を残した小澤に、サイズニードと小川が盤石ならば、ローテは計算できますね。
若手がしっかりと先発に収まれば、リリーフの厚みは一気に増します。
投手再建なくして上位は見えてきませんからね。
まずはそこです！
今年のドラフト1位である西館は早速ケガでノースロー調整。
初めからバリバリ1軍という感じではありませんでしたが、この出遅れは痛いですね。
夏頃までに実績を残して1軍で投げて欲しいです。
今年のスワローズは、ドラフトで即戦力投手を獲得する方針が見え見えでしたからね。
ドラフト2位の松本、3位の石原がどこまでやれるのかで、ドラフトの成否が見えるでしょう。
キャンプでしっかりとアピールして欲しいところです。
新外国人投手を2人獲得しましたが、情報を見る限りは素材型ですね。
スワローズは素材型の外国人投手を取る傾向がありますね。
その中で1人でも出てくればという方針でしょうか。
昨年のロドリゲスが化ければ面白いですが、すぐに戦力の底上げとは行かなさそうです。
野手陣は、塩見、山田、村上がケガなく実力を発揮できれば、自然と結果はついてきます。
一昨年リーグ連覇をした球団ですからね。
チーム力では引けを取りません。
どれだケガがなく実力を発揮できるか。
若手も育ってきていますからね。
下馬評の低い年ほど、いい意味で期待を裏切ることが多いスワローズ。
今年はやってくれそうです！
