友人から言われたこと、
「ますをは教師に向いていると思うよ。
何かを教えているときにすごい生き生きとしているよね。」
人にものを教える。
たしかに今は直属の部下もいないし、
学生のときは色々と顔だして後輩にものを教える機会は多かったけど、
その機会がめっきりと減っている。
幸福には4つの軸があるらしい。
・楽しむ
・目標を達成する
・他社の役に立つ
・伝える(育成)
そのバランスが求めているとおりであれば、
幸福感のある人生を歩めているらしい。
ちょうどいいバランスを模索すると良いそうだ。
人にものを教えることで、
結果としてそれがいい方向に進めば嬉しい。
未来に貢献している実感、
最近は育成が足りなかったのか。
思えば思考回路が変わった。
「人のために」と思って生きてきた時期もあった。
しかし、今はなるべく面倒なことにならない選択ばかり、
大人になったと言えば聞こえはいいが、
果たしてこれが正解なのか。
まだまだ葛藤の余地はある。
少し積極的に後輩たちに関わってみようかな。
ウザいと思われない程度に、
自然と接する中で、
悩みの一つでも打ち明けてくれたならば、
よくよく話を聞こう。