ら、のはなし

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あいみょんのこの曲がとても好きだ。

映画『あした世界が終わるとしても』の挿入歌らしい。


『愛しい人のためなら

なんでもできるつもりさ

ただそれは

君がとなりにいてくれた

ら、のはなし』


恋と言っても結局は身勝手なもの、


「相手の幸せ」

それだけを純粋に願うことはとても難しいこと、


そこに「自分の幸せ」が含まれるからこそ、

それを純粋に願えるのだろう。


それでいいのだ。


『余裕を持って人を好きになれる人ってこの世にいるのかな』


余裕のある恋は打算、

条件で選んで選ばれる。


条件からはじまる恋もあるし、

それが愛に変わることもある。


それが悪いとは思わないけれど、

心に従って結ばれたい。


余裕が無いから身勝手になる。

余裕がないからすれ違ってしまう。


同じ気持ちのはずなのに、

互いに傷つけあってしまう。


恋は甘酸っぱいというけれども、

恋の酸味しか経験してこなかった人生、


強いて言えば、

グレーゾーンで妄想を膨らましていたときが一番甘かったのかもしれない。


「ら、のはなし」ばかりを考えて、


「実態のない恋」


そうやってここまで来てしまったなぁ。


人を好きになることに、

どんどん臆病になって、

手遅れになってしまう前に、


「まだまだ心よ震えてくれ」


そう願ってはいても、

時は無情に過ぎてゆく。