先日の「パニック障害」の記事を投稿して、
「書きたかったこと」は書いてしまったように思う。
そこからは間近に迫った300日連続を目指してきたけれども、
それも過ぎてしまった。
だから、これからは「書きたいこと」を探すところから始まるのかもしれない。
これまでの記事たちは、
ここに至るためのもの、
私に何があって、
このような人間になったのかのイントロのようなもの、
何があったかの種明かしは、
「パニック障害」の記事までに粗方済ませてしまった。
だからそこから先って、
全く別物になるのかもしれない。
婚活の様子を綴ったり、
日々の気持ちを書き留めたり、
書いていることはあまり変わらないけれど、
気持ちは別物、
なんだかそんな気がする。
大きな転機があった。
苦しむだけ苦しんだ。
だから、
「これから書きたいこと」
それは幸せへの道筋を綴ることなのかもしれない。
「幸せって何?」
わからない。
だからそれも含めて、
まだ引きずってはいるけれど、
私の女性に対する見方はだいぶ割り切ったものになった。
女性を強く求めている。
そしてそれは綺麗な感情ではない。
チェリーボーイに変わりはないが、
夢見る少女ならぬピュアボーイじゃいられないのだ。
本当はもっと早くに、
こうやって先に進むものなのだろう。
私は干支一回りほど遅れていて、
文字通り周回遅れ、
長かった3年、
遠回りをしたようで、
必要な時間だったのかもしれない。
遅すぎた春、
しかし幸いにも男としての需要はまだあるようだ。
手遅れではなさそうなのが救い。
ここから先は別物、
さあショウタイム、
人生を楽しもう。
何も性別を楽しむのは女の特権ではない。
男に生まれたのだから、
男を楽しまないと、
思いっきり、
火傷をしない程度に、
人生を楽しもう。