「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2000の記事を書いて

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昨日投稿した記事が2000個目の記事でした。

1000の記事を投稿した当時は、まさかここまでブログを続けるとは思っていませんでした。

tureture30.hatenadiary.jp

 

1000の記事を投稿したあたりは、私のブログがまだ盛り上がっていた頃。

 

たびたびはてなブックマークに掲載されることもあれば、スマニュー砲でバズった記事があったり、検索流入を稼ぐ記事も結構ありました。

多くのブロガーさんと交流を持っており、多くの触発を受けながらブログを書いていたと記憶しています。

 

私は毎日記事を投稿しています。

つまり、あれから1000日が経った私のブログは、ただ私の自己満足のためだけに存在しているような状態です。

 

積極的に他のブロガーさんと交流する機会は減り、アクセス数も当時と比べて微々たるものです。

それでも私がブログ記事を投稿し続けている理由は、正直なところ私にもよくわかりません。

 

引くに引けなくなったからなのか。

ただ日課だからなのか。

あるいは、その両方なのか。

少なくとも向上心から来る理由ではないように思います。

 

私は、ただブログを書き続けています。

書きたいことがあろうがなかろうが、時間が空いた時に、毎日記事を書き続けています。

それを一日も途切れることなく投稿し続けて、今に至ります。

 

間違いなく言えることは、ブログを続けてきた期間で私の人生は大きく変わりました。

ブログを開設した当時は想像もできないくらいに、今の私は遠いところにいます。

 

ブログがその原動力となった時期は間違いなくありました。

だから私がブログに救われたことは間違いありません。

 

はてなブログには感謝しています。

私のブログに少しでも関心を持ってくださった皆様にも感謝しています。

 

もはや、目的なく投稿だけを続けている私のブログがいつまで続くのかは、私にもわかりません。

ただ、書きたいことがないわけではありません。

 

今はただ気の向くままに投稿を続けることに心地の良さを感じています。

どこかで区切りをつける時が迫っていることは感じています。

その時まで私は記事を書き続けるのでしょう。

 

また生活が大きく変わ理想なので、

それが転機になるような気がします。

 

「徒然なるままに」

だから私のブログは続いているのかもしれませんね。

 

いつも私のブログをご覧いただき、スターやブックマーク、コメントまでくださり、本当にありがとうございます。

引き続き、気が向くようでしたらお付き合いください。