「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

月曜日は調子がいいことに気が付いた

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ウィークデーに働く人ならば、

多くの人が嫌悪するであろう月曜日、

お盆明けとなれば尚更だ。


だけれども、

私はかえって調子がいいのだ。

リセットした初日だからだろうか。

割とメンタルが安定しているように思う。


逆に金曜日、

もはやボロボロの時すらある。

 

「惨めさの象徴」

見えない敵との戦いに消耗するのだろうか。

存在がストレスだ。


ウィークデーの過ごし方、

それに問題があるのだろうか。

真っ先に浮かぶのは「睡眠時間」だ。


ここ最近、

休日は長い昼寝をすることが増えた。

平気で2~3時間寝ている。


夕方にだるさは残るけれども、

それが月曜を快適にしているのかもしれない。

 

睡眠負債の解消、

寝溜めはできないけれど、

負債の解消はできるらしい。


昼休みにも、

10~15分程度の昼寝は取るようにしているけれど、

それでは補えないのだろうか。


おそらく睡眠時間が足りていないのだ。

朝はだいぶ早い時間に出勤するようになった。


その分、寝る時間も前倒しするけれど、

それにも限界がある。


少なくとも6時間以上は確保しているけれど、

それでは足りないのかな。


だけれども、

早く寝ても早く目が覚めてしまうのだ。


特に夏場は睡眠の質が悪い。

それはとてもよく実感している。

 

寝苦しいから一晩中、冷房をつけているけれど、

それはそれで質を下げているのかもしれない。


自律神経がバカになってしまったから、

もはや30代の体ではないのかな。


自律神経のみならず、

神経自体がおかしいのかもしれない。

 

去年はさんざん検査して、

どこにも異常はなかったのだけれども、

この時期になると体がピリピリする。

 

去年からだ。
私の体はどうなってしまったのか。


前はのび太のように、

いつでもどこでも寝られたのに、

「睡眠」が苦手になってしまった。


それは取り戻したいスキルだけれども、

おそらく戻ることはないのだろう。


「月曜日の好調」


睡眠さえしっかりとれれば、

おそらくパフォーマンスを維持できるのだろうけれど、

その「睡眠」が苦手になってしまった。


どうにかならないものか。