【プロ野球2021】主力大量離脱から上昇ムード!

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開幕カードでは阪神相手に3連敗、

オープン戦最下位の実績を引っ提げての結果に「やっぱりな」と、

解説者たちは一様に「ヤクルトはダメだ」と騒ぎ立てます。


そんな中で2番手捕手の西田が「コロナ陽性」との報道、

青木、内川をはじめ濃厚接触者として主力選手が大量離脱となりました。


「これでヤクルトは終わった」


そんな評価の中で迎えた横浜との3連戦、

初戦、2戦目と投手陣が踏ん張って勝利!


続く3戦目は最大5点差を付けられながらも、

終わってみれば11-11と乱打戦に持ち込み引き分けとしました。

ここで負けなかったのは大きかった。

 

続く優勝候補・巨人との試合でもエース小川が圧巻の投球、

打っては4番村上が値千金の決勝2ランと初戦をモノにしました!

昨日も追いつかれはしましたが、

巨人に対して引き分けと互角の勝負をしています。


さすが「12球団一読めない球団」です。


例年、下馬評が高い年は低迷し、

下馬評が低いと結果を残す。

天邪鬼のような球団です。


選手がケガで離脱すると「生贄ポイント」と言われ、

そこからチームはしばらく勝つという謎のチームカラー、

今回の離脱も力に変えています。


笑い事ではないですが、

主力が離脱したことは残念にしても、

ファンとしては素直に嬉しいです。


打率は低迷していますが4本の本塁打を放つ村上、

負けた時の悔しがりようはもはやチームリーダーです。


人を引っ張るタイプではない山田哲人は、

コンディション不良ながらボロボロの体で、

キャプテンとしてプレーで仲間を鼓舞します。


「1軍の公式戦以外では一流選手」と揶揄された塩見は、

中軸に座るとMVP級の打棒を発揮しています。


正捕手・中村は「リードが悪い」と言われ続けるも、

2番に座ると見事なバントと堅実な打撃でチームに貢献、


昨年前半はブレイクするも失速した山崎も、

リードオフマンとして高打率を残しています。


昨年まで苦しんだ選手が勝負強さを発揮していますね。

選手層の薄さを指摘され続けてきたスワローズ、


主力が戻ってきてからも、

選手を入れ替えながらでないとシーズンは戦えません。

ベテランを温存しながら序盤にチーム力の底上げを図っている状況、

そう考えると「怪我の功名」かもしれません。


あとは去年大失速の原因となった「リリーフ陣の疲弊」

今年もかなりのペースで消耗していますからね。


枚数は増えたものの先発投手が短いイニングでつぶれてしまうと、

いくら人数がいてもシーズン持ちません。


その点ではバンデンハークとサイスニードという、

来日していない外国人に期待は集まりますが、

投げてみないとわからないですからね。


小川、スアレスに続き、

最低でももう一枚は計算できる先発が出てこないと厳しいです。

その意味では好投した田口にかかる期待は大きいです。


いずれにしてもまだ始まったばかり!

いい状態で望めれば「スワローズでも勝てる」ということがわかりました。


1戦1戦を糧にして各選手にとって躍進の年として欲しいです。

その結果が順位につながることは間違いないでしょう!

 

今年のスワローズに期待です!