「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2022年!あけましておめでとうございます!

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いよいよ明けましたね。

本年もよろしくお願いします。

 

昨夜は紅白歌合戦を見ていて、YOASOBIの演出が良かったなということを感じたのと、

まふまふさん、詳しく知らなかったのですが男性なのに声が女性なのですよね。

驚きました。

 

予定はなし、

実家で姪と甥と遊ぶことになりそうです。

 

まったりしすぎて溶けてしまいそうな正月ですが、

今年の目標を決めました。

 

・大いなるものに身を委ねる強さを身につける。

・一つ一つの出会いを大切にする。

・苦労を成長のチャンスと捉える。

 

ここ5年ほどの私は、とにかく「自分の人生」は自分で決めるという方向にシフトしていたのですよね。

 

何かに人生を委ねることは「人生の質入れ」だと思い、戒めていました。

それによりパニック障害を乗り越えたという自負はありますが、それも行きすぎると不健全、

 

人生には「自分の力ではどうしようもないこと」がたくさん降りかかります。

それらに対して、時にはスピリチュアルな態度を取ることも必要なのかなと感じております。

 

「信念は諸刃の剣」

 

たびたびブログで書いてきた表現ですが、まさにその通りだと実感することは年々増えています。

それは私が歳をとったからなのか、それとも時代の変化なのか。

 

それはわからないですが、これからの人生は、不安定な足場の上をうまいこと渡っていく「バランス感覚」を今までよりもさらに求められるのだろうなと予感します。

 

そうなってくると「できないものは仕方がない」

そういうある種、身を委ねることが必要になってきます。

 

それもまた「強さ」なのだと思います。

 

昨年の漢字として「勝」を挙げた私、

色々なものを勝ち取った2021年でした。

 

2022年はそれをブラッシュアップしていく必要性を感じています。

環境を自分のものにしていく2022年、

そのために私は、私のこれまでの生き方を変えていかなければならないのかもしれません。

 

だから「降りかかったものを一度受け止めて、濾過して必要なものだけを取り入れていく」

その精度を求められる2022年、

今年はそういう年なのだと感じています。

 

この歳になって、新しい環境で挑戦させていただけることへの感謝を忘れずに、まだまだ器を大きく育てていきたいと思います。

 

おそらく私にはまだ、伴侶の人生を受け止めるだけの器の大きさが足りないのです。

だからチャンスを逃し続けることは必然、

 

望むような相手と一緒になるためにも、まだまだ地に足つけた上での成長をしていかなければなりませんね。

 

本年もブログは続くと思いますので、気が向いたらお付き合いください。

 

 

謹賀新年

ますを