「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

準備中

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さて、昨日の記事で区切りを迎えたのは良いものの、今日からきれいに「次のステージに移行します」というのはなかなか難しい。

 

そもそも、時系列は少しずれている。

1500日連続更新に合わせて、卒業なんて都合のいい話はない。

それなのに、今日から切り替えをできなかったのは、単に私の準備不足だ。

 

とりあえず今日は、こうした繋ぎの記事を投稿して、次のステージへの告知のような形にしておく。

 

先の見えない忙しさ。

私たちの結婚は、あまりにも急速に進んでいる。

そして、私たちの愛は、急速に深まっている。

 

プラトニックな関係だけでは、どこか異性として相手を見ることはできなかったけれど、そこから先に進んだことで、お互いがお互いの体を求めていることは、肌から伝わってくる。

 

私たちは割と「こうしてほしい。ああしてほしい」という要求を言葉にすることが多い。

だから、性にしても二人の時は意外とオープンに「何が良くて、何が良くなかった」と振り返る。

 

「生活をより良くしたい」という点での価値観を、私たちは自然と共有出来ているのだろう。

 

「しっかり生きたい」と考える私に対して、妻は「楽しく生きたい」と考えている。

 

ベクトルの向きには、若干のブレがあるのかもしれないけれど、その推進力の強さには近いものがある。

そして、お互いに、相手の主張の方が正しいと思えば、素直に折れることのできるタイプだ。

 

だから、今のところは、二人の生活を改善するために力を合わせて、何でも言い合える関係を築くことができている。

私にはその関係が心地よい。

 

おそらく、これから先は、このような内容をブログに綴ることになるのだろう。

 

妻には、このブログの存在を隠すつもりだ。

そうなると、端末の管理はしっかりとしなければならない。

 

これから先も、たくさん書きたいことは出てくるはず。

それが尽きるまでは、ブログを書き続けたい。