さて、昨日の記事で区切りを迎えたのは良いものの、今日からきれいに「次のステージに移行します」というのはなかなか難しい。
そもそも、時系列は少しずれている。
1500日連続更新に合わせて、卒業なんて都合のいい話はない。
それなのに、今日から切り替えをできなかったのは、単に私の準備不足だ。
とりあえず今日は、こうした繋ぎの記事を投稿して、次のステージへの告知のような形にしておく。
先の見えない忙しさ。
私たちの結婚は、あまりにも急速に進んでいる。
そして、私たちの愛は、急速に深まっている。
プラトニックな関係だけでは、どこか異性として相手を見ることはできなかったけれど、そこから先に進んだことで、お互いがお互いの体を求めていることは、肌から伝わってくる。
私たちは割と「こうしてほしい。ああしてほしい」という要求を言葉にすることが多い。
だから、性にしても二人の時は意外とオープンに「何が良くて、何が良くなかった」と振り返る。
「生活をより良くしたい」という点での価値観を、私たちは自然と共有出来ているのだろう。
「しっかり生きたい」と考える私に対して、妻は「楽しく生きたい」と考えている。
ベクトルの向きには、若干のブレがあるのかもしれないけれど、その推進力の強さには近いものがある。
そして、お互いに、相手の主張の方が正しいと思えば、素直に折れることのできるタイプだ。
だから、今のところは、二人の生活を改善するために力を合わせて、何でも言い合える関係を築くことができている。
私にはその関係が心地よい。
おそらく、これから先は、このような内容をブログに綴ることになるのだろう。
妻には、このブログの存在を隠すつもりだ。
そうなると、端末の管理はしっかりとしなければならない。
これから先も、たくさん書きたいことは出てくるはず。
それが尽きるまでは、ブログを書き続けたい。