「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

生活のリズム

f:id:tureture30:20221103101040j:image

 

明らかに生活のリズムが乱れている。

帰宅時間が遅くなったものだから、必然的に晩御飯の時間が遅くなる。

そうすると、翌朝は胃がもたれているのだろうか、お腹が少し痛い。

 

若くはないのだと実感する。

昔は夜遅くに二郎ラーメンを食べても、翌朝はケロッとしていたはずだが、今や夜遅くに普通の食事をしただけでも、翌朝に影響が出る。

 

それに伴い、睡眠にも影響が出てくる。

おそらく質はあまり良くないのだろう。

テレワークが減り、平日の出勤時間が早くなったものだから、睡眠時間も減っている。

 

休日は予定のギリギリまで寝て、起きると慌てて支度をして家を飛び出す。

雑事は溜まる中で、なんとかギリギリ生活をしている。

 

「丁寧な生活」とは程遠い。

11月は忙しさのピークを迎えるのに、このままでは私の体がもたないだろう。

 

帰宅時間が遅くなることはどうしようもない。

まずは、夜食から改善の手を入れた方がいいのかもしれない。

22時以降になったならば食事をせずに、ヨーグルトなど軽食で済ます。

そして、朝食はしっかりと食べる。

 

この辺りから始めるべきだろうか。

全く食べないわけにはいかないから、少しは食べるけれど、胃に優しいものにする。

 

朝からお腹が痛いと、1日のモチベーションに大きく影響する。

それを解消するところからがスタートなのかもしれない。

 

そうすれば、睡眠の質が良くなり、自然と必要な睡眠時間も減るはず。

それを期待して動いてみよう。

 

人生には、無理をしなければならない期間がある。

今の私は間違いなくその期間だ。

 

少しばかり、その期間が長く続いているけれど、「結婚」という転機と、「転職」という転機を短期間で迎えたのだから仕方がない。

 

こんなに人生が動き出すとは、全く思っていなかった。

「人生はどう転ぶのかわからない」ということを実感する。

あとは、悪い方向に転ばないように、体のケアは十分にしなければならない。

 

今の私にとって必要なことは、無理をしながら、なんとかそれに耐えられるように、体のケアをすることだ。

 

それを怠ると、どこかで体を壊してしまうことになりかねない。

とにかく健康第一を掲げつつ、無理をするしかない。

12月を迎えた時に、晴れ晴れとした私でいられるように、生活のリズムを整えよう。

 

12月は12月で忙しそうだから、私には息つく暇はないのかもしれないけれど、ひとまずそれは置いておこう。