「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

1600日連続更新

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一昨日の記事で1600日連続でのブログ更新となりました。

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1500日連続更新の時を振り返ると、ちょうど私は妻と新しい人生をスタートした頃でした。

 

そこから怒涛のように時は流れていき、披露宴とハネムーンを済ませて今に至ります。

この100日間の経験を、私は2度と経験することはできないだろう。

それくらいには、濃い期間だったと感じます。

 

そして、今日はクリスマスイブ。

3年前の私は、次のような記事を書いていました。

 

tureture30.hatenadiary.jp

 

そこから、3年という年月が私にもたらした変化は、当時の私には想像できないものです。

昨年の私にすら想像できませんでした。

 

私にとってのクリスマスイブは、邪魔なカップルの群れに体当たりをしながら街を闊歩する呪われた日。

私は今年から、長い呪いから解き放たれて、妻と共にそのカップルの一員に加えていただけるようです。

 

そうなると、いちゃつくカップルも微笑ましく見えてくるから不思議なものです。

 

「世界がどう見えるかは自分次第」

 

私の心境が変わっただけで、世界はその見え方を如何様にも変えるわけですから、結局は己を強く正しく保つことが、人生を楽しく生きるコツなのだと感じます。

 

さて、1600日となると、期間にして4年半となります。

その間、私は毎日ブログに記事を投稿し続けてきました。

「人生は紙ヒコーキ」と、有名なアイドルグループが歌っていましたが、自分の望む方向があったとしても、その通りに進むことはない、

その点で、「人生は紙ヒコーキ」なのだと強く感じます。

 

ただ、望まない方向に進んでいて、コントロールすることが難しかったとしても、自らの人生を諦めるわけには行きません。

例え、望まない人生を送る期間に入ったとしても、地道に、諦めずに、前に進み続けた先には、望む人生を送ることのできる期間があります。

 

そして、その期間は、永遠に続くとは限りません。

そうしたらまた、我慢の時を前に進み続ける。

その繰り返しをいかに楽しむかが人生の醍醐味なのでしょう。

 

今の私は、望む方向へと進んでいる期間。

今は、そのことに喜びを感じて、そのことを楽しむべきなのです。

そして、希望の見えない期間に突入したとしても、私には隣で支えてくれる妻ができました。

 

ブログの更新はいつまで続くのか。

私にもわかりませんが、続く限りは毎日更新を続けたいと考えております。

もしも、これから先の100日も更新を続けられたとしたら、1700日連続更新の日には新年度を迎えています。

 

私たちには、どのような人生が待ち受けているのか。

私たちにしか歩むことのできない人生を、大いに楽しみたいと思います。

 

皆様には、いつもたくさんのスターやブックマーク、コメントまでいただき、大変お世話になっております。

どんどん交流をしていたブロガーの方々がブログから離れていき、私も皆様のブログに訪問する機会が減り、心苦しく思っています。

 

私らしく、ブログと関わってまいりますので、今後とも気が向くようでしたら、お付き合いください。

 

それでは、メリークリスマス。

この記事を読んだ全ての方に幸あれ。

 

山下達郎『クリスマス・イブ』