「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

【WBC2023】侍JAPAN始動!

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ソフトバンク4-8JAPAN

 

ついに公に練習試合を行うようになった。

宮崎で行われたソフトバンクとの一戦。

 

声出しの応援が解禁となり、日本のプロ野球らしい姿が戻ってきた。

今年は特にスタジアムに足を運ぶのが楽しみだ。

 

それはさておき、侍JAPAN

順調に仕上がっている印象だ。

 

ダルビッシュ有を中心に、チームの雰囲気が出来上がっている。

史上最強との呼び声も高い今回の侍JAPAN

なんと言っても大谷翔平が参加する。

 

日本での試合は、日本戦以外もすぐに売り切れて、転売による高額取引がされているようだ。

昨年のサッカーワールドカップの盛り上がりから間も無くということもあり、侍JAPANに対する日本の期待は大きなものがある。

 

さて、この試合で圧巻だったのは佐々木朗希。

先発をすると、初回から160kmを超えるスピードボールを連発。

140km後半のフォークボールとのコンビネーションで、打者を手玉に取ります。

 

169kmという表示があったので、球場のスピードガンに怪しいところはありますが、それにしても驚くほどの仕上がりです。

 

改めて、エゲツない投手ですね!

この佐々木に加えて、ダルビッシュ大谷翔平、山本由伸と揃える先発陣。

これだけ見ると世界でも屈指の実力ですね!

 

その後を受けた投手陣も、概ね仕上がっていました。

あとは打つ方ですかね。

村上、山田のスワローズ陣があまり仕上がっていない印象でした。

気持ちが入りすぎているのか、少し力んでいましたね。

 

村上を中心に打線を組むのであれば、どうしても注目されるところで結果を出さなければなりません。

もはや、村上はそういう選手なのですよね。

 

昨シーズン終盤はプレッシャーからか、全く打てない時期が続きました。

短期決戦で、それは避けたいところです。

投手陣は盤石なので、おそらく大会では、打線の出来が試合を大きく左右することになるでしょう。

 

打線は水物と言われますが、野球は実力差の出やすい競技でもあります。

しっかりと合わせて欲しいですね。

 

これから練習試合が続きます!

いよいよ始まりますね!

がんばれ侍JAPAN