「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

【プロ野球2023】最後は武岡のサヨナラ打!

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巨人10-11xヤクルト

 

やりました!荒れに荒れたゲーム!

両チーム二桁得点のゲームは、ちょうど1年ほど前に同じスコアで終わった巨人-ヤクルト以来のようです。

同じカードで同じスコアで終わるところがまたすごいですね!

 

延長10回に突入し、4時間を超えるゲームとなりましたが、最後まで現地で応燕をすることができました。

翌日は仕事なので、帰ろうかとも思いましたが、最後まで残って良かったです!

 

最後は武岡のサヨナラ打!

神宮で巨人を3タテして、4.5ゲーム差と巨人の背中が見えてきました!

 

初回から巨人先発・菅野を攻め立てて6得点!

これで試合を決めたかと思いましたが、2回からスワローズの先発・市川も捕まり、結局は乱打戦になりました!

特筆すべきは2本のホームランを放った内山壮真!

4打数3安打6打点の大活躍です!

6点差をひっくり返されてからの逆転満塁ホームランには痺れました!

 

村上も調子を上げてきていますね!

打球の質が良く、凡退した打席の内容も粘りが出ており、簡単には終わりません。

7月はかなり打っているので、このペースを維持すれば、打点とホームランのタイトル争いに加わることができそうです。

 

打撃の内容はチームとして上向きですが、課題は投手陣ですね。

初回に6点の援護を受けながら、一時は逆転されています。

先発の市川は3回途中を4失点で降板、その後も後続が点を取られ続けました。

 

結局、勝ちパターンを総動員するのに、木澤に2イニングを投げさせた継投は不可解でした。

オールスター休暇前なので、総動員しても良い場面のはずなのに、投手陣を出し惜しみ。

木澤の2イニング目で石山を投入していれば、2失点はなかったかもしれません。

 

市川-菅野の予告先発時点で、ある程度「無理をしない方針」でプランは立っていたのかもしれませんね。

と、まぁ勝った試合にケチをつけても仕方がありません。

 

若い選手の躍動により掴み取った勝利です!

これを後半戦に繋げたいですね!

 

さて、4日間のオールスター休暇を経て、土曜日から後半戦となります。

今年のスワローズは、オールスターとはほぼ無縁ですが、田口、清水、サイスニードが出場するので、息抜きにして欲しいですね。

 

7月は強いスワローズ!

上位がイマイチ波に乗れない中で、ここから最後まで駆け抜けたいですね!