「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

【プロ野球2023】大事なカードを負け越し

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ヤクルト7-8x巨人

 

調子の悪いチーム同士の対戦となった本カード。

ここで負け越すと波に乗れずに沈むと思い、個人的にはこの巨人戦は大事なカードだと思っていました。

 

1戦目はスワローズが取り、2戦目も一時は6-0と大量リード!

このまま連勝といきたいところでしたが、突如先発の高梨が捕まり、最後はリリーフ陣で踏ん張ることができずに大逆転負け。

3戦目は逆に4点差を追いつく展開でしたが、最後は差し切られて痛恨のサヨナラ負け、連敗となりました。

好調だったリリーフの小澤で負けたことも痛いです。

 

2戦目と3戦目は、野球で最も面白いスコアと言われる8-7のルーズベルトゲームでした。

勝利を掴んだ巨人ファンからすれば、なんとも手に汗握る痛快な勝利だったのでしょうね。

絶不調だった坂本が目を覚ました感がありますので、チームにとっても大きなカードとなりました。

 

しかし、スワローズにとっても悪いことばかりではありませんでした。

リーグ最下位の巨人投手陣相手とはいえ、リーグ最下位と湿っていたスワローズ打線は3戦連続の二桁安打を放ちました。

 

特に41歳となる青木宣親が絶好調です。

2番に座るとヒットを量産して打率.323まで上げました。

村上にもホームランが出て、オスナは好調をキープ。

新進気鋭の濱田も良いですし、3戦目はリードオフマン塩見が戻ってきていきなり2安打と活躍しました。

 

開幕では鉄壁だった投手陣に翳りが見えて、投打が噛み合わないあたりは、今年のスワローズを象徴するようですが、リーグを連覇しているチームですからね。

勝ち方はわかっているはずです。

 

打ち合いで僅差での敗戦となったことからも、一時と比べると勝てる気配がないということはないので、噛み合いさえすれば順位は上がってくるでしょう。

 

さて、次は首位横浜との対戦です。

巨人とのカードを負け越したことで、あまり波に乗れない状態での横浜戦となります。

しかし、ここは勝つしかないですからね。

本拠地神宮での対戦となりますので、なんとか勝ち越したいところです。

 

初戦の先発は、今永-高橋奎二のWBC日本代表対決となります。

ここを取れると大きいですね!

今年の今永はキレキレで、チャンスは少ないですが、スワローズも高橋奎二ですからね。

 

少ないチャンスをものにして、ますは初戦を勝利で飾って欲しいです!

2戦目は神宮に参戦してきます!

ここで首位横浜を叩いて波に乗りたいですね!

 

勝ちましょう!!