「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

ついに「iPhone15」が発表となった!

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待ちに待った発表だ。

昨年のiPhone14は、あまりにもマイナーチェンジだったため、買い替えをやめた。

そこから私は、この日を1年待ったのだ。

 

さて、いよいよ買い替えるのか。

それとも見送るのか。

この記事では、それを考察したい。

 

結論はほぼ決まっている。

私はiPhone15 PROに買い換えるだろう。

あとは、ストレージを128GBにするか、256GBにするか、その辺りを悩んでいる。

 

価格はドル価格は据え置きとAppleはかなり頑張った。

しかし円安の影響で、円価格は5000円〜10000円ほど値上げしているらしい。

無印が5000円ほど、PROは10000円ほどの値上げとのこと。

 

目玉はUSB type-Cだ。

遂に独自規格であるLightningケーブルから、欧州を中心として推進されていた標準規格であるtype-Cが採用された。

これにより、充電効率は上がるほか、多くの端末とケーブルを共用できるようになった。

 

これは私にとっては朗報だ。

私は現在のiPhoneを5年ほど使っている。

そして買い換えた後は5年使いたいと思っている。

これから先のApple製品は全てLightningケーブルを廃止するだろう。

そう考えると、5年後にはLightningケーブルの調達が難しくなっている可能性がある。

それならば、買い替えるiPhoneは、type-Cであるに越したことはない。

 

スペックはさておき、無印とPROとの大きな違いは、無印ではこれまでと同じくボディはアルミニウム、そしてPROは、iPhone 史上初めてチタニウムを採用したことだ。

単純に軽くて丈夫とのことなので、長く使う予定の私にとって、これも朗報だろう。

 

PROにだけアクションボタンという、アプリのショートカットボタンが物理的に搭載されるようだが、これは使ってみないとわからない。

即使用するアプリをアクションとして登録すると、長押しをするだけで開くことができるそうだ。

 

問題は価格。

iPhone15 PROは、一番安い128GBのモデルでも、なんと159,800円とのことだ。

これは、目玉が飛び出るほど高い。

無印の128GBモデルは124,800円。

これでもかなりお高い。

 

しかし、せっかく一年待ったのだから、せっかくならばPROを購入したい。

チタニウムボディでドル価格据え置きは、かなりのお買い得でもある。

スマホは、人生で一番使用頻度の高いアイテムとなった。

そう考えると良いものを買った方が気持ちの面でもプラスになる。

 

5年ぶりの買い替えイベントだ。

しっかりと検討した上で選びたい。