失敗は成功のもと。
よくそう言われるけれども、
失敗を成功につながる努力をしなければ、
「失敗が成功のもと」となることはないのだ。
失敗を恐れて挑戦しないことが一番な恥。
そんなこともよく言われる。
要は、失敗だろうが成功だろうが関係なく、
経験をたくさん集めて、そこから学び、後々につなげていくことが大事なのだ。
今の私は、割と貪欲に経験を求めている。
変化に対してポジティブと言える時期かもしれない。
その分、変化に振り回されて疲れ切ってもいる。
新しい挑戦には多大な労力を必要とする。
いつも初めの一歩が一番勇気を要するのだ。
デンプシーロールも初めの踏み込みが大事だ。
そこからこ気味の良いリズムを生み出さないと、大きな回転は生み出すことはできない。
今は一歩を踏み出すことはできている。
しかし、踏み出した後に後悔する。
あまりにもタスクが多いのだ。
それでも踏み出した一歩を無かったことにすることはできない。
そこからは前に足を踏み出し続けるしかない。
小さな一歩の積み重ねが、やがて大きな渦を巻き起こすと信じて、足を踏み出し続けるしかないのだ。
それが「経験から学ぶ」ということだ。
後悔したままで終わりたくはない。