自分が大好き。
コンプレックスを刺激されるたびにいきり立つ。
少しでも完璧にこなすことができないと、自分はダメなのだと卑下する。
非常にめんどくさい。
そのような人を相手にすることで神経をすり減らされるこちらのみにもなってもらいたい。
人のことを、自分の欲望を満たすための道具のようにしか思っていない。
普通は自慰行為は隠れてするものなのだが、隠れもせずにそれをやり出すことの気持ち悪さに気がついていないのだろうか。
それとも敢えて見せつけているのだろうか。
自分が認めていない相手のことは徹底して認めようとしない。
自分の世界でしか生きていないのだ。
だから、そこから少しでも逸れた指摘を受けると、イキリ立つ。
何を目的に生きているのだろうね。
自分の存在を、自分が優れているということを周りにひけらかすことが目的なのかな。
なんとも哀れだ。
自分の世界しか持っていない人。
そこから抜け出す勇気のない人。
自分のことを大事に過保護に育ててさ。
ストイックな自己愛で包み込んで、核心の部分を人にさらさないためのスキルは一流だ。
そのためならば、どんな努力も惜しまない。
誰かから認めてもらいたいのに、大事な部分を隠し続けているから、本当の自分は誰からも認めてもらえない。
いずれ心がカラカラに干からびてしまうんじゃないかな。
そうやって破滅していく。哀れな生き物。