「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

10月が始まった!

f:id:tureture30:20221001122601j:image

 

割と過酷な9月だった。

10月は一旦落ち着くかと思いきや、

全くそんなことはなさそうだ。

 

毎週のように仕事の締め切りに追われ、

休日は既に前半の予定は埋まっている。

披露宴の準備も本格的になり、

住まいのことも考えなければならない。

 

過酷さは増していく。

そんな様相を呈している。

 

何もかもが、私にとって経験のないことばかり。

仕事もそうだし、プライベートもそう。

結ぶ縁は増え続けて、新しい人間関係に右往左往する日々だ。

 

まだまだ落ち着く気配はないけれど、

私の体に疲労は蓄積していく。

いつまで体が持つだろうか。

それは私にはわからない。

 

「忙しい」と言う私に対して、

友人が励ましをくれた。

 

「忙しいことがわかっている」ほうが、

それを見越して心構えができるから頑張れる。

だから、忙しい、忙しいって、そう思っていた方がいいと思う。

そんなことを言われた。

 

確かに、急な忙しさよりは、忙しいことをわかっていた方が、疲労感は少なくなるのかもしれない。

 

「織り込み済みの忙しさ」

私は、そう認識することによって、しばらくは、この忙しさを飼い慣らすことになるのだろう。

 

しかし、それもどこかで限界を迎える。

その前に何かしらの対策もしなければならない。

 

健康診断の数値は、この一年で目に見えて悪くなった。

テレワークにより、運動量が極端に減ったからだろう。

今のところは大きな問題はないけれど、一度病気で死にかけた経験のある私だ。

健康には人一倍気を使う必要がある。

 

まずは週一回のランニングを再開しよう。

気温もだいぶ過ごしやすくなってきた。

走るのにはちょうど良いくらいだ。

 

私はもう一度、私の生活を見直して、力強く私の生活をコントロールする必要がある。

何気なく過ごしていたら、忙しさに流されるだけで終わってしまう。

 

10月が始まった。

改めて、生活を見直すにはいい機会だ。

 

私の人生は、新たなステージの幕を開けたばかりなのだから。