「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

「芸能人格付けチェック」に見る高畑充希さんの魅力

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毎年恒例になっているようで、

ふとテレビをつけていたら流れていた。

「芸能人格付けチェック」という番組、

 

ドラマの番宣で、

高畑充希さんが出演していた。

 

過保護のカホコ』や『同期のサクラ』

『忘却のサチコ』など、

不器用で真っ直ぐなドラマの役、

 

私の中ではそういうイメージが強いので、

バラエティの彼女はどんなだろうかと興味はあった。

 

そして彼女はこの「格付けチェック」

見事に全問不正解だった。

 

別に「世間の尺度での高級なもの」

そういう本物がわかろうがわかるまいが、

人間の価値は変わらないと私は思っているので、

正解、不正解はどうでも良いのだが、

高畑充希さん、

 

不正解で浜田さんにいじられながらも、

「踊りたくなりました」だなんて言って、

マイペースに楽しそうにしているのだ。

 

その姿を見て「素敵だな」って思った。

 

思えばレコード大賞の司会なのに、

お気に入りのアーティストが出るたびに、

一緒に踊って盛り上がっちゃっていた吉岡里帆さん、

その姿も可愛らしかった。

 

周りに左右されずに、

いつも自分らしくいられる人、

 

前にも高校の時の話を書いた気がするけれど、

私にとってはそういう女性が魅力的に映るのかもしれない。

 

tureture30.hatenadiary.jp

 

自分の軸を持ちながらも、

やっぱり楽しそうにしている人が好きだ。

 

自分で書くのもなんだけど、

私は割と常識人、

そんな私のペースを乱して、

刺激を与えてくれる人、

見ていて飽きない人、

 

だけれどもそういう人は、

割と気まぐれで振り回してくるのだ。

だから私は「素敵だ」と思う人とは、

うまくいかないのかもしれないな。

 

「自由気ままな人」のハートを射止めるだけの実力が足りない。

 

振り回されても心を動かされない。

そういう器の大きさが必要なのかもしれないな。

 

私はきっと敢えて厳しいところに飛び込んでいるのだ。

 

一緒にいて面白い人、

見ていて飽きない人、

私の想像の斜め上を行く人、

 

もちろん誠実であることは求めるけれど、

私は私のペースを乱して課題を与えてくれる人に惹かれるのかな。

だから、未就学の姪とは相性がいいのだ。

 

さて、年が明けて、

紹介の話や連絡の途切れていた女性から連絡が来たりと、

コロナ禍とは裏腹に今年は動きがありそうだ。

 

ここまできたら、

うまくいく時はトントンと行くのだろう。

 

今までは無駄に慎重すぎたけれど、

ここから先は「誰でもいいかな」くらいに思っている。

 

相手の問題ではなく、

私の問題なのだ。

 

よほどの相手ではない限り、

幸せをつかめるかどうかは私次第だ。

 

相手にばかり大きなものを求めてさ。

自分を磨くことを忘れたら、

誰と一緒になったところでうまくはいかない。

 

ただでさえ無駄な感情ばかりを引きずって、

ここまで来ているのだ。

 

それらを克服して、

誰かと一緒になった先に幸せ求めるのであれば、

私が私を磨き続けるしかない。

 

見ていて面白い。

一緒にいて楽しい。

そしておまけにきれいで胸が大きい。

 

「おまけ」の方が先行しすぎていたから、

だからうまくいかなかったのだろう。

 

あとは私の覚悟次第だ。

どういう一年にしたいのか。

どういう人生を送りたいのか。

 

今年はそれを真剣に考える年になるのかな。