生活習慣の乱れだろうか。
それともストレスだろうか。
あるいは、その両方だろうか。
毎朝起きた時に胃のあたりが痛む。
痛くてどうしようもないということではないが、不快な鈍痛が毎日あるのだ。
起きてしばらくするとおさまる。
調べてみると、食生活が胃のリズムと合っていない、とのことだ。
夕食を食べるのが早すぎても胃酸過多になるし、遅すぎても胃酸過多になる。
要は、夕食の時間を適切にできていないことが原因と言えそうだ。
思えば、今の私は帰宅時間がまちまちだ。
生活に合わせて食事の時間を決めているから、当然時間はバラバラになる。
あまりにも帰りが遅いと「食べない」ということもあるが、それも胃の中がカラになると胃酸が直接胃を刺激するため、胃が荒れる原因になるようだ。
生活のリズムを整える。
睡眠については、ある程度意識をしていたが、どうやら食事も意識する必要があるみたいだ。
どんどん体は衰えていく。
若い頃はケアを疎かにしても、体の自浄作用だけでなんとかなっていたが、徐々にそうはいかなくなってくる。
体の不調に目を向けて、その原因を取り除くための努力が必要となるのだ。
忙しいからといって、体の悲鳴から目を背けていると、後で後悔することになるのだろう。
これからは夕食の時間にも気をつけるようにしたい。