前にもこの曲で記事を書いた気がする。
YouTubeでライブ映像が上がっていたので聞いたら改めて良い曲だと感じた。
心地よいメロディと共に詩のような切ない歌詞が心に染み渡る。
やめとけばよかった
当たり前だけど本当に届いてしまった
あの星は君じゃない 僕の夢
本当は届くはずない光
でも消えてくれない光
現実には届かないのに、自作のプラネタリウムでは簡単に手が届いてしまう。
そのことに感じる虚しさと気恥ずかしさ。
それを見事に表現した歌詞だ。
夢は夢のままで終わらせたほうが綺麗なのかもしれない。
忘れずに、それを抱えたまま生き続けていくことにもまたロマンがあるのだ。