今日は久々に午前中の予定がなかったから、子供のミルクに起こされながらもとことん寝た。
私は割と子供の泣き声で目が覚めてしまうタイプのようだ。
ある人の話によると、ほとんどの父親は子供の泣き声で目が覚めないらしい。
だから夜は母親のワンオペ育児となり、そこで不満が募るようだ。
しかし、私は目が覚めてしまう。
なんなら妻よりも敏感に目が覚める。
その点では妻からしたら、私はありがたい父親なのかもしれない。
最近は母乳よりもミルクを優先するようになった。
夜中に私は、さっさとミルクを作って子供に飲ませる。
毎晩一度か二度はそれを行うことが習慣となった。
その後に妻がもそもそと動き出して、おむつを変えてくれる。
そうして泣き止んだことを確認して、もう一度寝るのだ。
もはやそれがルーティンになっている。
夫婦共に疲弊し切っている。
子供が泣いていても、しばらく起き上がれないことが増えてきた。
泣いていることには気がついているのに、体が言うことを聞かないのだ。
そういうことが増えてきた。
とにかく体を休めなければならない。
まだまだ先は長いのだ。
なんとかうまいことこの生活を続けていく必要がある。
子育ては大変な仕事なのだとつくづく思う。