「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2200日連続更新

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昨日の投稿で2200日連続でのブログ更新となりました。

この100日間の変化を考察してみます。

 

100日前はゴールデンウィーク中。

まだ娘が生まれる前です。

そうかんがえると、この100日間で私の生活はまた大きく変わりました。

 

生まれる前と生まれた後。

どちらも大変でしたが「生まれた後」の方が格段に大変です。

 

「子供中心の生活」

とにかく今の私は、娘の言いなりです。

泣くことでしか要求をできないけれど、その要求が不明確だから、あの手この手で泣き止むように躍起になる。

 

正解を見つけて泣き止んだとしても、体勢が変わったりベッドの上に置いたりするとまた泣き出す。

その繰り返しに忍耐強く付き合いながら、気がつくと時間が溶けています。

 

多くの方が、乳児期の育児を振り返り「懐かしい」と口にします。

「今の苦労は今にしか経験できないことだ」と口にします。

 

乳児から幼児。そして就学児へ。

子供が大きくなり、親の手を離れていったならば、皆少なからず「寂しさ」を感じるということなのでしょうか。

 

今の私に先のことを考える余裕はありません。

今の私にできることは、ただ目の前で要求を続ける娘に対して、できる限り向き合うことだけです。

妻も私も疲れ切りながら、そして娘も生きることに必死になりながら、3人で力を合わせて生きて行くしかありません。

 

今は生きることしかできなくて、泣くことでしか自己表現をできない娘ですが、せっかく生まれてきたのだから、この世を謳歌して、苦労をしながらも、自分らしく楽しく幸せに生きて欲しいと願っています。

 

これから先は、もっと大変な時期がやってくると、子育ての先輩方から助言を受けます。

歩き回るようになった時、言葉を発するようになった時。

そうなると今よりも大変で、自分の時間などなくなるのかもしれません。

 

そうなったら、そうなった時に考えるしかありません。

私も妻も娘も、今はまだ初心者。

父の初心者、母の初心者、そして人間の初心者。

 

ここからコツコツと経験を積む中で、少しずつ熟練して行くしかありません。

初めてのことはできないことが当たり前。

失敗しても仕方がない。

ただ、しっかりと娘と向き合いながら日々子育てに奮闘する。

私にできることはそれしかありません。

 

子供を育てるということは、私の想像していたよりもずっと大変でした。

それを学ぶことができた分だけ、私は成長できている。

そう信じて、前に進みます。

 

いつもたくさんのスターやブックマーク、コメントをいただきありがとうございます。

気が向いたら、今後ともお付き合いください。