「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

ディズニーが嫌いな女性は存在するのか

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夢と希望の世界。

そこには女子の憧れが詰まっている。

それが「ディズニー」という存在なのだ。

 

うちの妻はディズニーが大好きだ。

ディズニーランドには私を置いて友人や実家家族と行くし、常に家ではディズニーの音楽が流れている。

そして、私の周りの女性たちは、大なり小なりみなさんディズニーのことが好きだと口にする。

 

これまで私はディズニーが嫌いな女性に出会った記憶がない。

そこで、「ディズニーが嫌いな女性はいない説」を打ち出してみたい。

 

読者の皆さん、もしくは周りに、ディズニーが嫌いな女性は存在するだろうか。

私の説を検証するために、いたら是非教えていただきたい。

 

ディズニーに興味がないという人はいる。

他に夢中になるものがあれば、ディズニーに対して興味を向けることはない。

それは理解できる。

 

しかし、ディズニーを嫌いだという人は、ディズニーを嫌いになるための、強靭な意志が必要となる。

周りのほとんどがディズニーを好きな中で、敢えてディズニーを嫌いになる。

日本人でありながら、日本代表を応援しないというような、ある種のパラドックスに身を委ねる必要があるからだ。

 

かくいう私も、ディズニーが嫌いではない。

映画の新作は地上波で放送されたものはほとんど見ている。

好きなキャラクターもいる。

しかし、混雑の中をわざわざディズニーランドまで行きたいとは思わない。

 

そこに男女の差があるのだろうか。

それとも、これは個別の案件で、私たち夫婦の差、というだけなのだろうか。

 

もしもディズニーが嫌いだという女性がいるならば、その理由と、そこに至った経緯を聞いてみたい。

それほど、世の女性たちにとってディズニーは好かれた存在なのだ。

 

「人の夢は終わらない」

 

生きている限り、人は夢に憧れを抱いている。

多くの女性たちにとって、それを叶えてくれる対象がディズニーということか。